
備前の現代陶芸:至極の逸品
<会場>備前市美術館 展示室1
<会期>2025年7月12日(土)〜2025年9月28日(日)
前期:2025年7月12日(土) 〜2025年9月28日(日)
後期:2025年10月11日(土) 〜2025年12月25日(木)
<開館時間>9:00~17:00(最終入場16:30)
※毎週月曜休館(祝日の場合は開館、翌日休館)
<チケット料金>
■前期:2025年7月12日(土)〜2025年9月28日(日)
大人 1,000円(900円)
学生 500円(400円)
中学生以下 無料
65歳以上 備前在住の方 無料 /備前市外の方 500円
■後期:2025年10月11日(土) 〜2025年12月25日(木)
一般 500円(400円)
学生 300円
中学生以下 無料
※()内は20名以上の団体料金です。
※観覧料金は開館特別展[2025年7月12日(土)~2025年9月28日(日)]の料金です。今後の観覧料は展覧会ごとに異なります。
▼割引料金の方は下記の書類を受付でご提示ください
●学生は学生証をご提示ください。
●65歳以上の方は、運転免許証など、住所・年齢を確認できるものをご提示ください。
●身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳 または、被爆者健康手帳の交付を受けていることを証する書類をお持ちの方および介添者1名は無料です。(障害者手帳アプリ「ミライロID」の提示も対象)
この企画展について
本展は、備前市美術館が開館することを記念して開催します。
2025年、「備前市立備前焼ミュージアム」から新たに生まれ変わる「備前市美術館」では、備前の現代陶芸の魅力をより一層発信できる場を目指します。
開館記念特別展となる本展は「備前の現代陶芸:至極の逸品」と題し、約800年前から連綿と続いてきた伝統をベースに、新たな表現を追求し続けている作家たちの代表作を紹介します。
備前焼の無形文化財保持者を中心に、現在最前線で活躍する気鋭の作家37名、合計約80点(前期後期合計)の作品が、備前の地で一堂に会します。
時代を超えて受け継がれる備前焼の美と精神や、新たな表現を模索して進化し続ける作家たちの現在地をご覧ください。
この企画展の見どころ
備前焼中興の祖・金重陶陽の作品から、現在活躍中の気鋭の作家の作品まで、備前の現代陶芸 至極の逸品をご覧いただけます。これほどの作品が備前の地で一堂に会する企画展は過去に類を見ないものです。
出品作家
伊勢﨑晃一朗、伊勢﨑淳、伊勢﨑紳、伊勢﨑創、隠﨑隆一、金重晃介、金重陶陽、金重愫、金重有邦、川端文男、木村玉舟、小西陶藏、佐藤苔助、柴岡紘一、柴岡信義、澁田寿昭、島村光、鈴木黄弌、多久守、竹中健次、陶工房斿、藤原和、藤原啓、藤原雄、松井與之、松嶋弘、三奈三、宮尾昌宏、森陶岳、森泰司、吉本正、矢部俊一、山本出、山本陶秀、山本雄一、山本竜一、脇本博之
関連プログラム
クロストーク「備前の現代陶芸─過去・現在・未来」
日時:2025年9月13日(土)13:30〜
会場:備前市美術館 1階 講堂
登壇者:唐澤昌宏(国立工芸館 館長)、金子賢治(備前市美術館 館長)
参加料:要当日観覧券
定員:60名(※先着順・要事前申込)
参加申込方法:近日公式HP・SNSで発表します
主催 備前市美術館開館記念特別展実行委員会(備前市、一般財団法人備前市文化芸術振興財団、山陽新聞社)
共催 備前市教育委員会
後援 岡山県、NHK岡山放送局、RSK山陽放送、OHK岡山放送、TSCテレビせとうち、RNC西日本放送、KSB瀬戸内海放送、朝日新聞岡山総局、毎日新聞岡山支局、読売新聞岡山支局
お問い合わせ
備前市美術館
岡山県備前市伊部 1659-6
電話:0869-64-1861(9:00〜17:00、月曜休館)
Email:bzbijutsu@city.bizen.lg.jp